CPP(カゼインホスホペプチド)の概要

CPP(カゼインホスホペプチド)は牛乳のタンパク質であるカゼインが、膵臓で分泌されるトリプシンによって分解されると生じる成分です。

CPP(カゼインホスホペプチド)の効能・効果

CPP(カゼインホスホペプチド)はカルシウム、鉄などのミネラル類を溶けやすくし、吸収率を高めます。

国民栄養調査によれば、カルシウムは平均的な日本人に不足している栄養素です。牛乳や乳製品はカルシウムの供給源として重要ですが、その吸収率にはばらつきがあります。

ビタミンDや乳糖はカルシウムの吸収を促進しますが、乳糖の少ないチーズのカルシウムが非常によく吸収されることに注目されて、このCPP(カゼインホスホペプチド)が発見されました。

カルシウム不足が原因の骨粗鬆症予防や、鉄欠乏性貧血の改善に、CPP(カゼインホスホペプチド)は有効です。

さらにCPP(カゼインホスホペプチド)は動脈硬化、脳卒中、ガン(癌)予防にも役立つとされています。