葉酸とは乳酸菌の一種で発育促進に関与する物質の中で、ほうれん草から分放し活性化し取り出したビタミンB群の仲間です。

葉酸の効能・効果

生体内で血色素形成に重要な作用を示すと考えられています。また核酸の代謝や生成に関与しビタミンB12と共に作用し合っています。

このように葉酸は赤血球の生成に作用し貧血症に効果的な要素を持っています。

葉酸の欠乏症

葉酸欠乏症は主に貧血を伴い、その貧血は大赤血球性高色素性のものです。貧血のほかの症状としては食欲不振・舌炎・口腔潰瘍・下痢などがあります。

また神経症状としては不眠・不機嫌・記憶障害が起こり、胎児や乳児の著しい欠乏では脳形成不全による、脳奇形や小頭症、精神発育不全をきたします。

栄養障害や感染症などによる下痢状態が続いた場合には、葉酸欠乏症が生じやすくなりますが、一般的には起こりにくいと考えられています。

葉酸の注意点

葉酸は悪性貧血に対してはある程度の効力を示しますが、葉酸のみに依存した場合、精神神経面に支障をきたすときがありますので、神経症状を伴うときには、ビタミンB12と併用しながら治療する必要があります。