の品種のうち、花を食用にするのが目的のものを料理菊、甘菊、また食用菊といい観賞用のものと区別される。

観賞用の菊そのものは中国原産ですが、江戸時代には夏菊や秋菊も食用にされており、その中から苦味の少ない菊の品種を作り出したのが、阿房宮(あぼうきゅう)や嫁顔(よめがお)などです。その他、菊の紫花の代表として延命楽があり、別名「もってのほか」とも呼ばれている

また、菊の花弁を蒸して乾燥させた加工品として菊海苔がある。

菊自体には植物性たんぱく質を多く含んでいるが、菊海苔はさらに炭水化物やカロチンが多くビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンCも含まれている。その他菊海苔にはカリウム、リン、カルシウムなどのミネラルもある。菊を季節の野菜として食べることは香りもあるので食欲を増進しさせる働きがある。よって菊はビタミン・ミネラル補給、食欲増進などの効果が期待できます。