• カルシウムで歯を文夫にし、緑茶のカテキンで菌を抑える

歯みがきやマッサージに加え有効成分をとって効果をアップ

歯周病は、歯と歯肉の間に炎症が起こるもので、症状が進むと歯がぐらぐらし、膿が出てくるので口臭が生じます。

原因は、歯と歯肉の間にたまった歯垢に、細菌が繁殖することです。

最初は歯肉が腫れる程度ですが、炎症が進むと、歯と歯肉の間に「歯周ポケット」と呼ばれるすき間ができて、さらに歯垢がたまっていきます。

口臭の原因は、歯周病のほかにもいろいろあり、いちばん多いのは、歯のすき間につまった食べ物のカスが腐ったことによるものです。

また、にんにくやお酒など、飲食物によっては食後、胃や呼気からにおいを発散します。

歯周病や口臭の予防には、まず歯みがきで口の中を清潔にすることが第一です。歯周病の場合は、歯茎のマッサージも大事です。

それと同時に、歯を丈夫にするために、小魚や乳製品などからカルシウムを摂取します。

歯茎の健康のためには、レバーやうなぎなどからビタミンA、にんじんなどの緑黄色野菜からβカロテンをとるのがおすすめです。

また、緑茶に含まれるカテキンは、歯周病の原因菌の繁殖を抑える効果があるので、食後に、お菜を飲む習慣をつけるのもいいものです。

歯周病は全身の病気の原因にもなるので、放置しないよう気をつけましょう。