卵(たまご)の概要

は安価な上、完全栄養食とも言える栄養価の高い食品です。また調理しやすいことから様々な料理や材料となっています。

食用にする卵には「鶏卵」「うずらの卵」「あひるの卵」「がちょうの卵」「七面鳥の卵」「ほろほろ鳥の卵」「はとの卵」などいくつか種類があります。一般的にタマゴという場合は「鶏卵」のことを指します。

卵(たまご)の栄養成分と効果・効能

卵は1日に1個は食べましょう。ただし、血中コレステロール値が高い人は3日に1個程度にします。

卵はビタミンC以外のビタミン、ミネラル、タンパク質、脂肪といった栄養素をすべてバランスよく含む完全栄養食品です。

卵のタンパク質は、8種類の必須アミノ酸すべてを含み、あらゆる食品の中で最もタンパク価に優れています。

卵黄には脂肪が豊富で、1個にコレステロールが230mgも含まれています。それで、卵を常食していると動脈硬化になりやすいといわれますが、逆に血中コレステロールを下げる作用のあるリン脂質の一種レシチンも含みます。また、レシチンには記憶力、学習能力を向上させボケを防止する作用もあります。

卵白は卵黄よりもタンパク質に優れています。それに、脂肪が含まれていません。

卵は安価なタンパク源なので、朝食のメニューに加えるといいでしょう。ただし、完全栄養食品だからと1日に何個も食べたほうがいいというわけではありません。特に、高脂血症と診断されている人は、3日に1個くらいにしたほうがよいでしょう。

卵(たまご)の料理

卵は、熱で固まり、乳化や泡立ちといった特性を持つため、ゆで卵、目玉焼き、スクランブルエッグ、オムレツ、茶碗蒸し、ニラ卵とじ、マヨネーズ、菓子づくりのメレンゲなど幅広い料理に利用できます。