レモン(檸檬)の概要

レモンは雨の少ない温暖地で栽培される果物です。レモンの原産地はインドのヒマラヤ西部といわれています。日本には明治初期、アメリカから渡来したと言われます。

レモンの主な品種にはアメリカのユーレカ、ポルトガルのリスボンなどがあります。

現在はレモンの多くをカルフォルニア産などの輸入にたよっているのですが、最近は、農薬などの心配がない国内産の安全なレモンも出回っています。日本の主産地は香川県、愛媛県、広島県などです。

レモン(檸檬)の栄養成分と効能・効果

レモンのすっぱさの秘密であるビタミンCとクエン酸が、体の内側から美肌づくりに貢献します。

レモンに含まれるビタミンCは100g中50mgと、柑きつ類では含有量がトップです。約1個で1日の所要量の半分をまかなえる量です。レモンのビタミンCは皮膚の新陳代謝を活発にし、シミ・くすみ・そばかすの沈着を防いでくれるので、日焼け後も美白肌を保てます。

また、レモンの酸味の主成分であるクエン酸には疲労回復効果があり、肌の疲れも治してくれます。効率よく美肌づくりに貢献してくれるレモンと言えます。

レモン(檸檬)に期待される効能

  • 美肌
  • 美白
  • 疲労回復

レモン(檸檬)の主な栄養素(100g中含有量)

  • ビタミンC 100mg
  • 葉酸 31mg
  • ビタミンB6 0.08mg
  • ビタミンB1 0.07mg
  • パントテン酸 0.39mg
  • カリウム 130mg

※カロリー 100gあたり54kcal

レモン(檸檬)の調理のポイント

レモンに含まれるビタミンCは水溶性のビタミンで、壊れやすく、加熱にも弱いのが特徴です。香りも長持ちしません。食べる直前に絞ったレモン果汁を使うのがポイントです。

また、レモン汁を料理のアクセントとして使うと、酸味が風味をよくし、塩分控えめの料理が可能です。

レモン(檸檬)の選び方と保存

レモンは皮につやがあり、大きさのわりに重いもの選びましょう。カビがないかどうかもチェックしましょう。