ビタミンDは脂溶性のビタミンです。ビタミンDはカルシウムやリンの働きを助け、骨や歯を丈夫にし、血液中のカルシウム濃度を一定に保つ(血液中のカルシウムが不足すると骨からカルシウムを溶
出させる)、またカルシウムの腎臓での再吸収を助ける働きなどをします。

ビタミンDは魚介類などの食品の中にも含まれていますが、コレステロールを材料に紫外線によって皮膚でも合成されています。

体内に入ったビタミンDは肝臓や腎臓で活性型ビタミンDにつくりかえられます。活性型のDになってこその働きですから、これらの臓器の健康も大切です。

また、きのこなどに含まれているビタミンDは日光にあたることでビタミンDとして働きます。

ビタミンDが不足すると

ビタミンD不足の状態が続くと骨折しやすくなったり、骨租髭症、精神不安定などの症状がでやすくなります。

ビタミンDを多く含む食品(100g中)

  • あん肝 110ug
  • しらす干し(半乾燥) 61ug
  • いわし(丸干) 50ug
  • ニシンの干物 50ug
  • すじこ 47ug
  • いくら 44ug
  • かわはぎ 43ug
  • さけ 33ug
  • スモークサーモン 28ug
  • 塩さけ 23ug

ビタミンDの1日当たりの推奨量(成人)

男性:2.5ug
女性:2.5ug

ビタミンDと他の成分の上手な組み合わせ・注意点

ビタミンDはカルシウムを多く含む食品と一緒にとることが効果的です。