ゲンノショウコ(玄草)の概要

ゲンノショウコは山野に自生するフウロソウ科の多年草で「ミコシグサ」とも呼ばれます。ゲンノショウコの名前の由来は”飲むとすぐ効く”すなわち「現の証拠」の意とされます。

ゲンノショウコ(玄草)の栄養成分・効果・効能

ゲンノショウコの葉にはタンニンやカルシウム分が多く含まれ、昔から下痢止めの民間薬として知られています。

ゲンノショウコは下痢止めとしての効果がよく知られていますが、その特長は寫下作用もあることで、いくら飲んでも便秘になるなどの副作用の心配がないということです。

ゲンノショウコはその他、消炎、殺菌作用があり、胃炎、胃痛、口内炎、下痢、消化不良などの症状改善効果が期待されます。

ゲンノショウコ(玄草)の利用法

乾燥させた葉約20gを600mlの水でよく煎じ、1日3回食間に温めて飲用します。はじめての人は加工された市販品を利用するのが無難です。

ゲンノショウコ(玄草)の副作用・注意点

ゲンノショウコの副作用は報告がありません。ただし妊婦と授乳中に関する利用は安全性が明確になっていないので避けた方が良いと思われます。

また、自生のゲンノショウコは毒草トリカブトに似ているので採取の際は注意が必要です。