• 赤い色は抗酸化力の印
  • 幅広いアンチエイジングに
  • 眼病予防
  • 滋養強壮
  • 肝・腎臓機能強化
  • 免疫力アップ

赤い小さい実は彩りゆたかで目の健康にもいい

中国では古くから、クコの実は漢方薬のひとつとして、また、薬効のある食材として広く使われてきました。

一般に知られているクコの実の薬効は、滋養強壮や視力低下の予防など。お茶に入れて「クコ茶」として味わう方法は、今でも親しまれています。

クコの有効成分は、ビタミンA・B1・B2などのビタミン、カリウムや鉄、銅などのミネラル、ベタインなどのアミノ酸です。

これらの多様な成分の働きにより、血圧の降下、動脈硬化の予防、肝臓や腎臓機能の強化が期待できます。

また、豊富なビタミン類の抗酸化作用によって、免疫力が高まり、ガンや老化の予防にも効果を発揮します。

加えて、カロテノイドの一種のゼアキサンチンが多いのも特徴です。これは人の網膜に多く存在している成分で、目の網膜を保護する役目があり、視力の低下を防いだり、老化による白内障などの病気を予防したりする効果があります。

クコの実はそのまま食べてもいいですが、味にクセがないので、いろいろな料理に合わせられます。

中華の炒め物やお粥に加えるほか、サラダや杏仁豆腐などにトッピングするのもいいものです。料理に鮮やかな赤い色が加わると、見た目の彩りもよくなって楽しめます。

また、クコ菜として味わうのも手軽です。お酒にクコの実を入れるクコ酒は、お酒を1合までにとどめるのが〝薬″になる量です。

お好みの温かいお茶(ウーロン茶など)にクコの実を5粒ほど入れると、簡単にクコ茶ができあがる

旬:通年 エネルギー量:100gあたり318kcal