カルシウムはリン、マグネシウムなどと主に丈夫な歯、体を支える骨をつくっています。

またカルシウムは骨以外の、血液や筋肉の中にも少し含まれていて、出血をしたときに血液を固めたり、筋肉をスムーズに動かす働きもします。

さらに、カルシウムは神経の伝達機能を正常に保ち、神経の興奮を抑え、精神を安定させるなどにも有効な成分です。

摂取したカルシウムは以上のような働きに、まず消費され、残りは骨や歯にたくわえられ、必要に応じて運び出されます。したがって摂取量が少なかったり、ストレス過剰だったりすると骨や歯から運びだされます。

カルシウムが不足すると

カルシウム不足の状態が続くと歯が弱くなる、骨折しやすくなる、精神不安定、骨租髭症、肌荒れなどの症状がでます。

カルシウムを多く含む食品

  • 桜えび
  • プロセスチーズ
  • しらす干し
  • いかなご
  • あゆ(天然/焼)
  • カマンベールチーズ
  • わかさぎ
  • いわしの丸干
  • ごま
  • えんどう豆

カルシウムの1日当たりの推奨量(成人)

男性:320mg
女性:260mg

カルシウムの上手な組み合わせ

カルシウムはたんぱく質、ビタミンDと一緒にとると吸収が高まります。一方、リン(清涼飲料水・即席ラーメン・フライドポテトなどに)過剰はカルシウムの吸収を阻害しますので気をつけましょう。