• 滋養強壮の強力食材
  • 疲労をすばやく回復し、血液サラサラ効果も
  • 疲労回復
  • 動脈硬化予防
  • 免疫力アップ
  • 高血圧・高血糖予防

加熟でも生でもうれしい効果がたくさん

にらは昔から精がつく野菜として知られており、禅宗では「葷酒山門に入るを許さず」といわれ、食べることを禁じられていました。〝葷″とは、にらやにんにくのことです。

そのスタミナのもととなるのは、にら独特の香りに含まれているイオウ化合物の硫化アリルです。ビタミンB1の吸収を高める働きがあるので、疲労回復に役立つうえ、血液をサラサラにして血流をよくし、体を温めます。

血液がサラサラになると、動脈硬化や高血圧の予防にもなります。また、ケンフェロール、カロテノイド、サポニンといったポリフェノール類が免疫力を強化し、かぜやインフルエンザなどの感染症を予防します。カリウムや食物繊維は、血圧や血糖を安定させ、高血圧や糖尿病を防ぎます。

にらは、にら玉やレバにら、餃子の具などにするほか、生でも食べられるので、サラダにするのもおすすめ。たれに漬け込んで常備しておくと、食べる機会が増えます。

旬:春 エネルギー量:100gあたり21kcal