• 体内の活性酸素を減らし、ビタミンB1・B12をきちんととろう

食生活の乱れから起こる栄養バランスのくずれも原因

長く正座をしていると、足がしびれることがあります。足の神経を圧迫することで一時的な血行障害が起こり、その部分にしびれ感が生じるためです。

このような場合は、少し動いていると血行が回復し、しびれ感は自然になくなります。

病気がもたらす足のしびれとしては、糖尿病性神経障害が疑われます。初期にはどリビリとしたしびれ感があり、進行すると感覚が鈍くなり、感覚麻痔から皮膚の潰瘍や壊痕にいたることもあります。

糖尿病でしびれ感がある人は、早期に医療機関で診察を受け、治療計画に基づきながら血糖コントロールを行いましょう。

また、骨粗しよう症で骨が変形してくると、神経にも影響が及んで、しびれが起こることがあります。この場合は、骨粗しょう症のケアが必要になります。

病気以外の原因には活性酸素があります。体内で活性酸素が増えると神経障害が生じ、しびれが起こりやすくなります。

活性酸素が増える要因は、お酒の飲みすぎ、たばこ、食品添加物、酸化した調理油の使いすぎ、過度のストレス、強い殺虫剤や洗剤の使用、排気ガスなどです。

思いあたることを改善し、活性酸素を減らす抗酸化作用が高い成分(緑黄色野菜など)を意識してとりましよう。

加えて、ビタミンB1・B12の不足も、しびれの原因になります。

ビタミンB1・B12が多い食品

●ビタミンB1

・豚肉
・大豆・大豆製品 など

●ビタミンB12

・レバー
・青背魚
・かき
・あさり
・しじみ
・ホタテ など