さやえんどうに期待される主な効能

  • 癌(ガン)
  • 動脈硬化
  • 心臓病
  • 便秘
  • 整腸作用
  • 美肌
  • 疲労回復

さやえんどうの概要

さやえんどうはマメ科の1年草または越年草のことです。さやえんどうは地中海原産でギリシア・ローマ時代には栽培していたといいます。

若ざやを食べる「さやえんどう」、未熟な実を食用とする「グリーンピース」、完熟させて乾燥した「えんどう豆」に分けられます。つかむとキュッと音がする日本キヌサヤ、大形で柔らかいオランダサヤ、さやも実も食べられる甘味のあるサトウサヤなどと品種は多くあります。

旬:5~6月 エネルギー量:100gあたり36kcal

さやえんどうの栄養成分と効能・効果

さやえんどうの栄養特性は、生育の途中で摘みとられるためにビタミンCが多いのが特徴です。100g中60mgも含み、100gで1日所要量の1/2以上摂取できるという量です。10枚で25g相当ですから妙めものやサラダにすればかなりの量がとれます。

ビタミンCの一番重要な働きはコラーゲンの生成に関わることですが、抗菌作用・抗ストレス作用、シミ・ソバカス予防も期待できます。

そのほかに、さやえんどうはβ-カロテン、ビタミンB群が豊富です。β-カロテンは、たっぷりのビタミンCとともに肌を美しく保ちます。加えて、ビタミンB群は糖質・脂質の代謝をスムーズに運び、美肌づくりを応援します。食物繊維も充分含まれています。

さやえんどうの主な栄養素(100g中含有量)

ビタミンA 94ug
ビタミンB1 0.15mg
ビタミンC 60mg
食物繊維 3.0g

※カロリー 36kcal

さやえんどうの選び方と保存

さやえんどうは年間を通じて出回っていますが、旬は5~6月です。甘味がまし、値も安くなります。とりたてのものは、さやにはりがあって、しならせるとポキッと割れるのものは新鮮です。さわれない場合は、さやについている小葉がみずみずしく、白いヒゲがピンとしているかどうかをチェックポイントにしてください。

さやえんどうの調理のポイント

さやえんどうに含まれる豊富なビタミンCとβ-カロテンに、緑黄色野菜や柑橘類に含まれるビタミンEを組み合わせガン予防、美肌づくり。