• 良質の脂肪の黄金比が悪玉コレステロールを減らす
  • 脂質異常症予防・改善
  • 動脈硬化予防
  • 心筋梗塞・脳梗塞予防

料理に加えて適量をとるのがおすすめ

くるみやアーモンドといったナッツ類は栄養価の高い食品ですが、同時にエネルギーも高いので、肥満予防のために敬遠している人が多いかもしれません。しかし、有効成分が多い食品なので、適量を上手にとれば健康のために役立てられます。

くるみもアーモンドも良質の脂肪が多いのが特徴です。くるみには、リノール酸とαリノレン酸が理想的な配分(5対1)で含まれており、悪玉のLDLコレステロール値を下げる効
果があります。

また、ビタミンEのなかでも抗酸化作用が強い高カロリーなので、とりすぎに注意しながら活用したいγトコフェノールを多く含むため、LDLコレステロールの酸化を防ぎます。

それによって血管の老化を抑制でき、動脈硬化の進行を防ぎ、心筋梗塞や脳梗塞を予防できます。

アーモンドに含まれるのは、オレイン酸という一価不飽和脂肪酸がほとんどで、ビタミンEの一種のαトコフェノールや色素成分のポリフェノールも含んでいます。

くるみと同じように、LDLコレステロールを減少させたり、酸化を抑えたりします。

くるみやアーモンドを適量とるには、料理に加えるのがいい方法です。中華の妙め物に加えたり、刻んでサラダに散らしたりするのがおすすめ。

パンやクッキーに加えて焼くと、適度な噛みごたえが生まれ、脳を活性化するのに役立ちます。

くるみ 旬:通年 エネルギー量100gあたり673kcal
アーモンド 旬:通年 エネルギー量100gあたり598kcal